【お土産にもおすすめ】福岡の人気唐揚げ「努努鶏」|冷たいまま楽しむ絶品おつまみ
福岡といえばラーメンや明太子が有名ですが、実は「冷やして食べる唐揚げ」というちょっと不思議なご当地グルメがあるのをご存じでしょうか?
その名も 「努努鶏(ゆめゆめどり)」。
一度食べたらやみつきになる独特のパリパリ食感とピリ甘辛の味わいで、地元民はもちろん観光客やリピーターを虜にしています。
今回は、温めてはいけない唐揚げとして話題の努努鶏の魅力を、歴史や食べ方、販売場所まで詳しくご紹介します。


努努鶏とは?福岡発の冷やして食べる唐揚げ
温めない唐揚げという新常識
努努鶏は、冷凍庫から出して自然解凍するだけで、そのまま食べられる唐揚げです。
食べごろは常温で5〜10分。電子レンジで温める必要はなく、むしろ温めると独特の美味しさが損なわれてしまいます。
冷たいまま頬張るスタイルが、これまでの唐揚げの概念を覆しています。



はぁいっ!!
誕生の背景と40年の歴史
「努努鶏」というユニークな名前は1981年に命名されました。
創業者の父が手掛けた鶏惣菜をベースに、冷やして食べる唐揚げという新しい発想が加わり誕生した商品です。
以来40年以上、福岡を代表するユニークグルメとして愛され続けています。

食感と味付けの秘密
サクサク&ピリ甘辛のクセになる味
努努鶏の最大の特徴は、まるでスナック菓子のようにサクサクした食感。
そして最初は甘みを感じ、後からピリッと辛さが追いかけてくる甘辛い味付けです。
ゴマがまぶされた手羽中はゴロゴロと食べ応えがあり、一度食べると止まらない美味しさです。




味付けが抜群ですよ!!
リピーター続出の理由
一度体験した人が口を揃えて「また食べたい!」とリピートするほどクセになる味わい。
地元では晩酌のお供に欠かせない存在で、観光客のお土産としても大人気です。



お盆やお正月シーズンの夕方には 売り切れでしたよ!!
販売場所と入手方法
どこで買える?
博多駅や福岡空港、SAなどのお土産店や、一部のオンラインショップで購入可能です。
冷凍で販売されるため、持ち帰ってもすぐに楽しめるのが嬉しいポイント。
お土産用にも最適です。


保存と食べ方のポイント


- 冷凍保存で日持ちする
- 食べたい分だけ自然解凍(常温で5〜10分)
- 電子レンジやオーブンで温めるのはNG
冷たいまま味わうからこそ、努努鶏本来のサクサク食感が楽しめます。

絶対に 温めてはいけません!


Q&A|よくある質問
Q1. 努努鶏は本当に温めちゃダメなの?
👉 はい。温めると衣がしんなりして本来のサクサク感がなくなります。冷たいまま食べるのがベストです。
Q2. どんな時に食べられている?
👉 ビールやハイボールのおつまみはもちろん、ちょっとした来客時のおやつや手土産にも喜ばれます。
Q3. 辛さはどれくらい?
👉 甘口から始まり、後味にピリッとした辛さが残る程度。辛いものが苦手な方や子どもでも食べやすいです。
Q4. どこで買うのが一番便利?
👉 福岡市内の直営店が確実ですが、遠方の方はオンラインショップの利用がおすすめです。



ふるさと納税の返礼品としても 受け取れますよ!
まとめ
福岡の「努努鶏(ゆめゆめどり)」は、温めない唐揚げという新発想で40年以上愛され続けるご当地グルメ。
サクサク食感と甘辛い味付けがクセになり、一度食べたらリピーターになる人が続出しています。
「冷え冷えの唐揚げ」という初めての体験が、きっと忘れられない味になるはずです。
福岡旅行のお土産に、自宅での晩酌に、ぜひ一度試してみてください。