【お盆】ガラスの精霊馬を何年も使っている話|3,250円で毎年ひっぱり出せるお盆飾り

8月に入ると、引き出しから小さな箱を出します。
中に入っているのは、ガラスでできた精霊馬。
きゅうりの馬となすの牛が、緩衝材にくるまれたまま1年ぶりに出てきます。
買ったのは何年も前です。
それから毎年、この箱を開けるところからお盆が始まるようになりました。
今年もいつもどおり、新しいお線香も購入。
カメヤマと不二家がコラボした、ミルキーの香りのお線香です。

2026年のお盆は8月13日〜16日|日付だけ押さえておけば大丈夫
多くの地域で行われている月遅れのお盆は、2026年だと8月13日(木)から16日(日)です。13日の夕方が迎え火、16日が送り火。
東京の一部や函館などは7月盆なので、地域によってはもう終わっています。
実家と自分の住む場所で時期がずれる、というのもよくある話ですよね。
きゅうりが馬で、なすが牛|行きは早く、帰りはゆっくり
きゅうりは馬。ご先祖様が少しでも早く帰ってこられるように、足の速い馬に見立てます。
なすは牛。帰り道はゆっくり、お土産をたくさん乗せて。
そう考えると、なすの丸い体型にもちゃんと理由があるように思えてきます。

精霊馬は、置く向きにも意味があるんですよ🤗
迎え盆はお仏壇のほうへ向けて『こちらへどうぞ』、
送り盆は外へ向けて『お気をつけて』とする地域が多いようです✨
ただ、逆にする地域もありますし、そもそも飾らない宗派もあります。
正解はひとつではないので、ご自身の地域のやり方がいちばんです🥰
ガラスの精霊馬を何年も使ってわかったこと|箱に戻すところまでがラク
最初にこれを選んだ理由は、単純に片付けが面倒だったからです。
本物のきゅうりとなすで作ると、8月の室内では3日ももちません。
しんなりしたなすを見て、毎年なんとも言えない気持ちになっていました。
処分の仕方にも迷いました。
昔のように川へ流すことはできませんし、燃えるゴミに入れるのも気が引けます。
ガラスに替えてからは、その悩みがまるごと消えました。
終わったら綺麗に拭いて、緩衝材で包んで、箱へ。
翌年もまったく同じ状態で出てきます。何年も繰り返して、いまのところ欠けもくもりもありません。
ガラス精霊馬の基本情報|サイズと価格

| 商品名 | クリスタル 精霊馬 ガラス 牛馬 |
|---|---|
| サイズ | きゅうり(馬)体長6.5cm×体高4cm/なす(牛)体長5.5cm×体高5.5cm |
| 価格 | 3,250円前後(2体セット・時期により変動あり) |
| 1体あたり | 1,625円の計算。5年使えば1年あたり650円 |
| 評価 | 楽天 ★4.86(229件)/Yahoo! ★4.74(180件)※2026年8月時点 |
| 備考 | ひとつずつ手作りのため、色味や形に個体差あり。虹色タイプ・ラージサイズも別売 |
2体で3,250円と聞くと、野菜2本より高いのは間違いありません。
ただ、毎年きゅうりとなすを買って、割り箸を刺して、数日で捨てて。
それを何年も続ける金額と手間を思うと、私はとっくに元を取っていると思っています。
👇気になる方はこちらから見られます🍆🥒
正直な注意点|手のひらサイズなので、大きい仏壇には少し負ける
体高4cmと5.5cm。届いた日にまず思ったのは「小さい」でした。
昔ながらの大きなお仏壇に置くと、正直、存在感が足りません。
私が以前やっていたのは、100円ショップのミニ畳に乗せることです。台がひとつあるだけで、ぐっと「飾り」らしくまとまります。
同じシリーズにラージサイズもあるので、大きめの仏壇ならそちらが安心です。
もうひとつ。ガラスなので、当然ながら落とすと割れます。
うちは出し入れのときは、いつも以上に気をつかうようにしています。

毎年おなじ子に会えるのって、なんかいいね💛
ちょっと『ひさしぶり』って気持ちになるよ💛
大きめの仏壇ならこちら👇
ミルキーの香りのお線香|600円前後で、部屋の空気がやわらかくなる
お線香は、カメヤマの「故人の好物シリーズ」から、今回は不二家ミルキーとのコラボを選びました。
パッケージはミルキーの箱そのもの。
仏具のコーナーにペコちゃんがいる違和感は、悪くありませんでした。
火をつけると、練乳に近い甘い香りがふわっと立ちます。
お寺の匂いとはまったく別物で、ミルクキャンディに近い。
15分ほどで燃え尽きるので、香りが残りすぎることもありません。
| 商品名 | カメヤマ コラボ線香・ミルキーの香り |
|---|---|
| 価格 | 600円前後(販売店により差あり) |
| 内容量 | 約30g(長さ約7cm・ミニ寸よりさらに短い) |
| 燃焼時間 | 約15分/1本 |

正直な注意点|有煙タイプ。香立ては普段のものと分けたほうがいい
無煙タイプではないので、煙は出ます。
締め切った部屋だと甘い匂いがしっかり残るため、少し換気をしたほうが心地よく感じました。
それから、香料の強いお線香は、同じ灰を使い回すと前の香りと混ざります。
小さい香皿をもう1枚用意しておくと、香りがきれいに立ちました。

甘い香りだと、手を合わせている時間が少しだけ長くなりますね😊
ご先祖様のお気に入りの香り、探したいですよね🍬
迎える人も、そうでない人も|お盆は「思い出す時間」でいい
お盆に帰省する人もいれば、カレンダー通りに働く人もいます。
お墓が遠い人、そもそもお墓参りの習慣がない人もいますよね。
私自身、きちんと支度をした年もあれば、気づいたら16日になっていた年もありました。どちらも間違いではないと思っています。
ただ、箱を開けて小さなガラスの馬を並べるあいだの数分だけは、毎年おなじことを考えます。それがあるから、この習慣は続いているのかもしれません。

はぁいっ!!🙏

お盆の飾り・お線香についてよくある質問
Q1. ガラスの精霊馬は、本物の野菜の代わりに使っても大丈夫ですか?
👉 精霊馬そのものが決まりごとではなく風習なので、置き型を選ぶ人は年々増えています。気になる場合は、ご実家や菩提寺に一度確認しておくと安心です。
Q2. ミルキーの香りのお線香は、お仏壇に使ってもいいのでしょうか?
👉 カメヤマの「故人の好物シリーズ」は、日々のご供養用として販売されているお線香です。故人が好きだったものの香りをお供えする、という発想の商品なので、普段使いで問題ありません。

ミルキーは1951年発売で、70年以上愛されているロングセラーなんですよ🤗✨
北海道産の牛乳を使ったソフトキャンディで、『ママの味』のフレーズも有名ですよね🥰
その香りをお線香として再現しているところが、このシリーズの面白さです✨
Q3. ガラスの精霊馬は何年くらい使えますか?
👉 素材がガラスなので、割らない限り劣化はしません。私は何年も同じものを出し入れしていますが、欠けもくもりも出ていません。もし汚れた場合はぬるま湯で洗って、片付けるときには届いたときの緩衝材ごと箱に戻すのがおすすめです。
まとめ|箱を開けて、火をつけて、それだけ
ガラスの精霊馬が3,250円前後、ミルキーのお線香が600円前後。
今年のお盆に買い足したものは、お線香のみでした。
忙しい人も、そうでない人も。
迎える準備をする人も、しない人も。
この夏が、みなさんにとって穏やかなものでありますように。
気になった方はこちらから👇

