【もうすぐ30周年】じゃがりこサラダが変わらないからずっと愛される理由
1995年誕生のじゃがりこ サラダは、「にんじんとパセリを練りこみ、素材そのままの味わいを楽しめるあっさりサラダ味」として、発売以来変わらぬ美味しさが魅力です。
この記事では、初代から続くその味わいの秘密や、サラダ味の魅力を引き立てる工夫、さらに食べたくなる楽しみ方もたっぷりご紹介します。

じゃがりこサラダの“変わらない美味しさ”の秘密
初代サラダから続く素材へのこだわり
1995年10月23日に「サラダ」と「チーズ」の2種で新潟県にてデビューしたじゃがりこ。
発売から30年近く経った今も、あの時の味わいを守り続けているのは、にんじんとパセリを練り込んだ“あっさりサラダ味”への揺るぎない信念です。
発売当初から「女子高生がカバンに入れられるサイズ」にこだわった形状も、今の食べやすさにつながっています。

“はじめカリッとあとからサクサク”の食感がクセになる
じゃがりこのアイコンともいえる食感は、独自の練り込み製法から生まれました。「カリッ」とした食感から「サクサク」へ変化するそのリズムは、他のスナックにはない魅力です。
発売当初から「手が汚れにくい」点にも徹底配慮され、これが技術革新を生む結果につながったといいます


バーコードの遊び心も ワクワクします🎵
30年を迎えても変わらない理由とは?
長く続くブランドの安心感
「じゃがりこ」は2025年10月で発売30周年を迎えます。
30年経っても変わらないサラダ味は、時代を超えて愛されるロングセラー。
2024年には29周年パッケージを発売し、30周年に向けた国民投票などの企画も実施されています。


30年ですか!
感慨深いです✨
“小さくなった?”と思っても内容量はほぼ据え置き
よく言われる“容器が小さくなった”という印象ですが、実際の内容量は1995年当初の63gから57gと、ほぼ変わっていません。
この軽量化や容器小型化は品質維持や環境配慮の一環で、ユーザーには大きな変化はなく、いつもの美味しさを提供しています。

エコってことですね!!

久しぶりに食べたくなる“じゃがりこサラダ”の楽しみ方
定番のままでも、アレンジでも◎
そのまま食べても良し、熱湯や牛乳をかけて「じゃがアリゴ」風にするのも楽しい変化です。

料理研究家 リュウジさんのレシピ🥔美味しそうですね!

じゃがりこの カップに
そのままお湯を入れるだけだから 簡単だよね💛
お酒のおつまみにも最適
にんじん・パセリの爽やかな風味と絶妙な塩気が、ビールやハイボールとの相性抜群。
食べやすいサイズ感なので、おつまみとしても人気です。

ポリポリいけちゃいますね!

じゃがりこサラダの カロリーは 285kcalだよ
スナック菓子としては 許容範囲…
よくある質問|Q&A
Q1. じゃがりこサラダの内容量は減った?
👉 容器は小型化していますが、内容量は初期の63gから57gへとわずか6g減に留まっており、ほぼ変わりません。
Q2. なぜ「サラダ」という名前?
👉 にんじんとパセリの緑黄色野菜を練り込んだ“サラダ味”から名付けられました。素材の自然な風味が楽しめる一品です。
Q3. 手が汚れにくい工夫とは?
👉 食べやすい形状になるよう、パウダー類も控えめに設計。発売当初からの“手を汚さないというこだわり”が今も続いています。
Q4. 発売30周年を記念した商品・企画は?
👉 2024〜2025年に29周年限定パッケージや国民投票企画、30周年に新味発売など、記念イベントが盛りだくさんです。
Q5. じゃがりこのおすすめアレンジは?
👉 熱湯や牛乳をかけて「じゃがアリゴ」風にするのも◎。
またサラダやスープに砕いて、混ぜて、食感を楽しむのもおすすめです。
まとめ
じゃがりこサラダは発売から、まもなく30年を経過しますが、“変わらない素材の美味しさ”と“クセになる食感”が魅力。
「サラダ味を久しぶりに食べたくなった」と感じたら、久しぶりに手に取ってみてください。
トレンドに左右されない本質的な美味しさは、いつの時代にも“食べたくなる一品”です。
