7月1日は「井村屋あずきバーの日」 あずきバー&あずきバーミルクで感じる夏の涼味
井村屋が制定した7月1日「あずきバーの日」を記念して、定番のあずきバーと、あずきバーミルクをご紹介します。
“あずきの日”の由来や、素朴なレトロ味が恋しくなるシーンにもピッタリの記事です。
あずきバーとは?
ぜんざいをアイスにしたロングセラーブランド
あずきを炊く技術を活かし、まるでぜんざいをそのまま凍らせたようなアイスの開発を目指して1973年に生まれました。
原材料は砂糖、小豆、水あめ、コーンスターチ、食塩のシンプルな構成で、余分なものをいっさい使わず、あずき本来の自然な味わいと美味しさをダイレクトに楽しめる逸品です。


カロリー控えめ&懐かしい和風アイス
1本65mlあたり約110kcalと高すぎず、罪悪感少なめ。素朴なあずきの甘みが口に広がり、懐かしい感覚に浸れます。

お値段も1本 100円未満と お財布にも優しいです✨

あずきバーミルクとは?
ミルクとあずきの絶妙コンビ
あずきバーの味わいをベースに、まろやかなミルクアイスとあずきの粒感を組み合わせた「あずきバーミルク」。ミルキーさとあずきのコクが調和し、より優しい味わいが楽しめます。


ちょっと贅沢な和 × 北海道産生クリーム使用
冷たさの中に感じる北海道産生クリームのコクと小豆の風味。和スイーツながらも洋風テイストもあり、アイス通にも嬉しい一品です。

こちらも約115kcalと 罪悪感少なめ💛

ミルクが しつこくなく 爽やかな後味です✨
7月1日はなぜ「あずきバーの日」なのか?
あずきの縁起と健康への想いを受け継ぐ日
古くからあずきは縁起物や健康食品として毎月1日と15日に食べられてきました。
井村屋グループはこの習慣を現代に伝えたいという想いから「毎月1日はあずきの日」を制定(日本記念日協会認定)。
さらに、夏をあずきバーで乗りきってほしいとの願いから、暑い季節の始まりである7月1日を正式に「あずきバーの日」と定めました。

夏の始まりですね🌻

全国各地での無料配布イベントも開催
7月1日前後には全国4か所(東京・名古屋・大阪・三重)で「あずきバー祭り」として約15,000本が無料配布される人気イベントも開催されています。
行列ができるほどの盛り上がりで、毎年恒例となっています。

2025年は 6月27、28日に無料配布があったようです!

どうして 三重県なのかな?

井村屋は 三重県津市の会社ですよ!
バリエーション豊かなラインナップ
これまで紹介してきたスタンダードタイプの他にも、
BOXタイプ(6本入)や抹茶、有機小豆を使用したオーガニックあずきバーなどバリエーションも充実。味比べをする楽しみもあります。

100%北海道小豆を使用したあずきバーや
ゴールドあずきバーという
リッチなラインナップも気になりますね!!

三重県の ふるさと納税返礼品に なっているんだね✨
まとめ
7月1日は、井村屋が制定した「あずきバーの日」
あずきバーは、素朴で懐かしい味わいながらカロリーは控えめで、暑い夏の日にもぴったりの清涼スイーツです。
あずきバーミルクは、さらにミルク感と粒感をプラスしたまろやかな一品。どちらも素材の良さが際立ち、夏の和スイーツ選びに◎。
あずきバーで夏を爽やかに乗り切りつつ、冷たい和を堪能してみてくださいね。